多くのブログの投稿記事には、タイトルにある通り「前の記事へ」「次の記事へ」のリンクが貼られています。
私の持っている、もう一つのブログであるアメブロの記事にも表示されています。
その方がちょっとかっこいい?と思い、当ブログにも設置してみることにしました。
(ちなみに、作業中に分かったことなのですが、フッターにはサムネイル表示つきで、はじめから表示されていました(^-^;)
このブログの簡単な仕様
このブログの簡単な仕様です。
レンタルサーバー:ConoHa WING
ブログのアプリ:WordPress
テーマ:CoCoon(子テーマ)
「single.php」を書き換えます
やらなくてはならないことは、「single.php」を書き換えることです。
「single.php」を探します
まずは、single.phpの場所を探すのに大変手間取りました。
single.phpは、CoCoon(子テーマ)を使用している場合には、子テーマのフォルダ(・・・/wp-content/themes/cocoon-child-master)には、最初はないみたいです。
なので、親テーマのフォルダ(・・・/wp-content/themes/cocoon-master)からコピーして、そのまま子テーマのフォルダに貼り付けます。
これで子テーマのフォルダにも、single.phpが存在するようになりました。
(ファイルのダウンロードとアップロードに関しては、レンタルサーバーの仕様を確認してください。もしくは、サーバーの管理者にお尋ねください。パソコンとレンタルサーバーの間を何回も行ったり来たりします。)
「single.php」の書き換え
この貼り付けた、single.phpを書き換えていきます。
バックアップを必ずとっておきましょう。
少し書き換え、挙動がうまくいったら、その都度ファイル名を変えて履歴のファイルを残しておくと、一つ前の状態にいつでも戻せます。
single.phpの中をよく見て、「get_header();」「get_footer();」と書かれている二か所を探します。
どこかの構文(?)の中に、ひっそりあるかと思います。
二か所の構文の間に次の構文を書き加えます。
<?php if (get_previous_post()):?>
<Div Align=”left”><?php previous_post_link(‘« %link’, ‘前の記事へ’); ?></Div>
<?php endif; ?>
<?php if (get_next_post()):?>
<Div Align=”right”><?php next_post_link(‘%link »’, ‘次の記事へ’); ?></Div>
<?php endif; ?>
この構文は何をしているか、ごくごく簡単に書くと、次のような感じです。
1.「前の記事」のアドレスを取得
2.「<<前の記事へ」と表示(左寄せで表示、「前の記事」のアドレスにリンク)
3.「次の記事」のアドレスを取得
4.「次の記事へ>>」と表示(右寄せで表示、「次の記事」のアドレスにリンク)
相当、四苦八苦しながら、なんとか表示をさせることが出来ました。
きちんとリンクも貼られています。
ただ、変な風に改行されているのが気になります。
<Div></Div> 構文を使用しているので、それはそうなんですが・・・今のところどうにもなっていません。
今後の課題です。
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